Emacsの練習のためにWikiを作る

コードやHTML,XMLをたくさん書くことで、Emacsを覚えようとおもったのです。なぜならモチベーションだから。
Wikiの仕様としてもプレーンなテキストファイルで出力されていれば、WikiのページもEemacsで編集できるなあと、今まではあまり考えなかった部分にも気づきました。

WikiでRESTっぽいURLを考えてみる

ブラウザだとGETとPOSTしか使えないので、次のような感じでしょうか。

閲覧画面の表示 GET /pages/FrontPage
編集画面の表示 GET /pages/FrontPage?cmd=edit
編集内容の保存 POST /pages/FrontPage (その他内容などのパラメータあり)
ページの削除  POST /pages/FrontPage?cmd=delete

編集画面の表示と削除処理が微妙ですね。

  • パラメータ(cmd)を使うっていうのはあり?
  • 削除はリソースに変更を加えるからやっぱり「POST」?

以下のようなパターンも考えられるかもしれません。

編集画面の表示 GET /pages/FrontPage?edit
編集画面の表示 GET /pages/FrontPage/edit
ページの削除  POST /pages/FrontPage?delete
ページの削除  POST /pages/FrontPage/delete

以下はなしかなーって思っています。
編集画面の表示 GET /edit/FrontPage

ページの削除  GET /pages/FrontPage?cmd=delete
ページの削除  POST /delete/FrontPage

みなさんならどうします?

モチベーション

MacBook買ったそのいきおいでUnixEmacsを覚えようとしています。「いきおい」目的でMacBookをかったふしもあります。おかげさまで、短期間でいろいろと身につけることができました。MacBookを買わなくても、たぶんできたことなのでしょうけど、楽しく学習できたので結果的によかったと思っています。まぁ、どの道で山を登るにしても、最後まで上りきるかどうかが大切なのでしょうね。

Web標準デザインテクニック即戦ワークブック




知り合いにHTML教えてくれっていわれたので、自分自身の再学習にちょうどいいと思い購入しました。中身はXHTMLCSSリファクタリング本といえる内容で、かなり良本です。これは2年前の本かぁ。

<input type="checkbox" id="book1" name="book1">
<label for="book1">Web標準デザインテクニック即戦ワークブック</label>

で、この本にのっていましたが、labelを使うと、文字列をクリックするだけでチェックボックスをチェックできるって知っていました??ひょっとして常識??ちなみにはてなダイアリーの「ちょっとした更新チェックボックスはもちろん、このようになっていました。dd,dtを使ったフォームとか自分には新鮮です。

あとは、テーブルの使いどころとか、サイドバーとかのレイアウト際のCSSXHTMLの使い方を「なぜ」を含めて丁寧に説明してありました。5年以上前にHTMLとCSS覚えて、そのまま仕事で走ってきた人(まさに私ですが・・・)は意外とXHTML+CSSに自信がなかったりしませんか?そんなあなたに、ちょうど良い再学習本だと思いました。