WebWork2のいいところ

 カスタムUIコンポーネントがすごく便利です。
役割としてはJSPのカスタムタグと同じなのですが、Velocityでさくっと書けるし、メンテナンス性に優れたUIコンポーネントが実現できます。業務アプリだと、似たようだけどちょっとだけ違うテーブルとか、絞り込み機能付きのコンボボックスを複数のページで使ったりとか多いと思うので、そんなときにカスタムUIを使うと便利でしょう。