DIコンテナのさじかげん

id:higayasuoさんの日記より

次からがいよいよ業務ロジックの分析です。
ここでは2つの選択肢があります。
サービスに業務ロジックをマッピングする方法と
エンティティに業務ロジックをマッピングする方法です。
どちらを選ぶのかは好みなのですが、開発者のほとんどが
オブジェクト指向に精通しているという特殊なケースを除いては、
サービスに業務ロジックをマッピングするのが無難です。

まさに知りたかったさじかげんです。
ちょっと僕は難しく考えすぎていましたが、シンプルで全然いいってことがわかって、一安心。
DIコンテナを使った分析〜設計〜実装までの流れがなんとなくわかってきました。

プレゼンテーション、サービス、DAOを平行で開発することができます。

緩やかな結合のおかげで、平行開発が可能な点も大きなアドバンテージですね。