s2-struts-dao-example.zip 

(注:下のほうにこれより新しい1.0.1を置いています!)

http://www.nulab.co.jp/~agata/s2-struts-dao-example.zip
S2+S2Struts+S2Daoのサンプルです。
EclipseTomcat PluginプロジェクトをそのままZIPにしています。
バージョンは、S2-2.0.13、S2Struts1.0.4、S2Dao1.0.1です。


驚いたことに、ARGSアノテーション、ORDERアノテーション、RELNO定数、RELKEYS定数を定義すると、SQLを1個も書かなくてよくなっちゃいました。
一応xxxxx.sql.bakという名前で、SQLを手動で書いた場合の例も残しています。


ここでのポイントは「SQLを書かなくて良くなった」点ではなく、「SQLを書くこともできる」っていうとこです。
xxxxx.sql.bakをxxxxx.sqlに戻すと、手動設定のSQLのほうが有効になります。
S2Daoでは手動と自動がスムーズに切り替えられるので、ほとんどの状況をカバーできそうです。


後はリレーションが複雑になったときに、どのような感じになるのか??
そのへんも試してみたいところです。