ディフェンシブ・ウェブデザインの技術―「うまくいかないとき」に備えたデザイン、「上手に」間違えるためのデザイン

以前より「Webアプリケーションのセオリー」をまとめた本がないものかと思っていましたが、37signalsが送るこの本はかなりヒットでした。

本書では、トラブルの起きやすいフォームの設計や、エラーメッセージの見せ方やテキスト、ヘルプ画面などをどのようにデザインすれば「ディフェンシブ・デザイン」を実現できるかを、40のガイドラインによって解説します。

実際のサイトを「良い例」「悪い例」で紹介してあって、改善ポイントが明確でわかりやすかったです。