デザイナを募集しています!
株式会社ヌーラボでは、デザイナを募集しております。
弊社はシステム開発を主たる業務としておりますが、ユーザエクスペリエンスなどを追求し、洗練されたインタフェースをお客様にお届けするため、デザイナとの協働作業を推進していきます。
また、弊社サービス「Backlog(バックログ)」を含め、その他サービス、製品の開発のためにも、デザイナの能力を必要としております。現在はプログラマばかりの職場ではありますが、そのような職場で働きたい!力を発揮したい!という方からのご連絡をお待ちしております。
申し込みフォームより、ご連絡ください。
定員:若干名 勤務地:福岡本社(福岡県福岡市中央区大名) 給与:経験、能力を考慮の上、当社規定により決定 昇給:年1回 待遇:社会保険(厚生年金保険) 、交通費全給 休日:週休2日制(土・日)、祝日、夏季・年末年始有
ハイファイ新書/相対性理論
買った、よいね。
Flash Player 10で追加されたテキストエンジンを使ってデバイスフォントを回転させる
最新のFlex SDKとFlash Player 10ではデバイスフォントの回転ができるようになっています。ただし残念なことに以前からあるテキスト用のコンポーネント(TextFiledとかText)を回転させることは相変わらずできませんでした。デバイスフォントを回転させるには、以下のように新しく追加されたAPI「flash.text.engine(FTE)」を使います。
コード:(MacOSX+Flex Sdk 3.2.0.3794+Flash Player 10.0.12.36で確認。他のOSではフォント名の部分を変更してください)
package { import flash.display.*; import flash.text.engine.*; public class GraphicElementExample extends Sprite { public function GraphicElementExample():void { var format:ElementFormat = new ElementFormat(new FontDescription("Osaka")); format.fontSize = 50; var str:String = "日本語が素晴らしくきれい"; var textElement:TextElement = new TextElement(str, format); var textBlock:TextBlock = new TextBlock(); textBlock.content = textElement; var textLine:TextLine = textBlock.createTextLine(null, 600); textLine.rotation = 10; addChild(textLine); textLine.x = 0; textLine.y = 50; } } }
APIリファレンスにはフォント名として「_ゴシック」「_明朝」などと指定すると自動的にフォントを選択して使用してくれるというナイスな機能が載っていますが、実際にそれらを指定してみると合字というか「色々なフォントの文字を合成した風のフォント」で表示されてしまいます。その場合以下のようにとてもいんちきくさい見た目になるのでこちらも注意が必要です。「Osaka」などとフォント名を直接指定するときれいに表示されます。
次はTFEで「斜体」「太字」「下線」「右寄せ、中央揃え」などができるかどうか試してみるつもりです。
Yukara Wisdomで見つけたHTML2PDF
BacklogのWikiのPDF出力機能は、Yukara Wisdomで見つけたTuigwaaのソースをベースにしました。そのときはWisdomが提案してくれたというより偶然に見つけたのですが、それでも「Eclipseからさくっと良質なコードが引ける」というのはかなり強力だと実感した次第です。WisdomチームとTuigwaaチームのみなさまに感謝します。
Backlogにガントチャート、バーンダウンチャートがつきました!
プロジェクト管理ツールBacklogに、かねてから要望の多かったチャート系の機能を充実させました。見た目もすっきりおしゃれなチャートがあなたのプロジェクトを支えます。
Backlogツアー
アジャイルな君にはバーンダウンチャート。「期日までに終わるか?」を一目瞭然にします。
エクセルなあなたにはガントチャート。エクセルエクスポートもばっちりです。JavaScriptを使ったガントチャートなので、 プラグインなど無しでWebブラウザだけで利用することができます。
スクリーンキャストは以下から。
その他、絵文字機能やWikiのPDF出力などができるようになっています。これらの機能は試用することもできますので、ぜひ一度お試しくださいませ。
ガントチャートがあったら、プロジェクトが成功しそうな気がするぅ〜・・・あると思います。
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Cubby 1.1.2 をリリースしました。
http://cubby.seasar.org/download.html
1.1.2はバグフィックスが中心です。今後も1.1.xは安定版として安心してご利用いただけます。
詳細はリリースノートをご覧下さい。
https://www.seasar.org/issues/secure/ReleaseNote.jspa?projectId=10122&styleName=Html&version=10795
Release Notes - Cubby - Version 1.1.2