バールのようなもの、折れる

 今日は腰掛ける部分のばらし作業。
こいつがなかなか手ごわい。
たぶん元々この椅子を作った人があまり技術がなかったみたいで、
鋲の打ち方、釘の打ち方ひとつひとつにプロフェッショナルさが
感じられません。
もしかすると前の人も、素人だったのかも。
そんなこんなで苦労して、ばらしてたらバールのようなものの片方の先が
欠けているじゃないですか・・・
私の技術が悪いのか、バールのようなものの強度が悪いのか。
どちらにせよ、このままでは作業できませんよ、とほほ。


バールⅠ世はご臨終となりましたので、明日にでもバールⅡ世を購入してまい
ります。